当協会の取り組み

不適切広告表現自主規制について

不適切文言(不適切な広告表現について)

平成17年度第4回定例理事会において、下記の文言を「不適切文言」であるとして可決しました。さらに、平成17年度に広告適正化委員会の事業で「全国探偵社ホームページ実態調査」を実施しました。これは、ホームページ上にて不適切文言を使用しているサイトの実態を把握するために行われたもので、その結果は警察庁へ提出済みとなっています。この取り組みは平成23年1月27日、警察庁生活安全局発表の「探偵業の適正化に向けた今後の取組み」において評価を頂きました。

【不適切文言】

  • 別れさせ屋
  • 別れさせ工作
  • 縁切り屋
  • 復縁工作
  • 出会い工作
  • 仕返し屋
  • 復讐代行
  • 殺人請負
  • 犯罪歴データ調査
  • 出入国等渡航歴確認
  • 戸籍等公簿取得
  • データ調査関係~電話番号から身元確認
  • サラ金利用状況確認
  • 銀行データ確認
  • クレジット利用状況等の金融データ確認調査
  • 発信機設置
  • 盗聴盗撮請負

その他、一般社団法人日本調査業協会倫理綱領及び各法律に抵触する恐れがあるもの、公序良俗に反するもの、社会通念上不適切と判断されるもの